1. 会社概要
  2. 成功事例
  3. ハーフェンシティ 地下鉄 U4 線

浸水を防ぐ配線シール

浸水を防ぐ配線シール

ドイツのハンブルク地下鉄の新しい路線は、ハーフェンシティの都市開発において鍵となる重要な路線です。 U4 線は、エルベ川とアルスター盆地の下を通過します。

水に囲まれた場所

場所の特性を考慮して、運営会社のハンブルク高架鉄道とトンネル設計を担当した Obermeyer Planen + Beraten 社は、実績が確かなシーリングソリューションを採用することにしました。

効率的に水の浸入をバリア

建設期間中から将来にわたって極度に高い水密要求に応えるため、両社とも Roxtec の配線貫通部シールを指定しました。

シーリングの重要性

Roxtec シールは、浸水防止ゲートの下、駅構内、機器室などで配線・配管貫通部を効率的にシール処理するために使用されています。

Roxtec が選ばれる理由

  • 高い水密性の要求に対応可能
  • 設計・技術サポート
  • 施工研修と現場サポート
  • 素早い納品
  • Multidiameter™ – 剥がせるレイヤー構造のシーリングモジュールで様々に異なる外径のケーブルに対応

Projects facts

プロジェクト

新しい地下鉄路線の駅、トンネル、機械室、非常口

事業者

ハンブルグ高架鉄道

設計・エンジニアリング

Obermeyer Planen + Beraten 社

請負業者

EdZüblin 社、Hochtief 社、HC Hagemann 社、Aug. Prien 社

用途

配線・配管のシーリング – 浸水防止ゲートの下、駅構内、機械室

シーリング要望

水密性