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カスタマイズ可能な Roxtec UG™ シールで漏水と改修工事の課題を克服

経験豊富で技術的知見を持つ Roxtec がサポートします

カスタマイズ可能な Roxtec UG™ シールで漏水と改修工事の課題を克服

Roxtec UG™ (地下) シールは、ケーブル・パイプ・保護管周りを密閉することで地下施設を乾燥した運用環境に維持し、小動物の侵入を防ぎます。 広く使われている標準サイズ以外に、Roxtec ではカスタマイズ対応もしています。ご存知でしたか?コンクリートに埋め込まれた管路口の寸法が標準ラインナップに適合しない場合などには、お客様が漏水対策や改修工事に対応できるよう現場状況に合わせてカスタマイズ設計を行っています。 Roxtec は、製品をカスタマイズすることで特殊用途にも柔軟に対応しています。

既存施設の改修・改造プロジェクトでは、標準的でないケーブル・配管開口部がよくあります。 このような場合は、いつでも Roxtec にご相談ください。 Roxtec の担当者が現場に赴き開口部を実測し、解決策を検討いたします。 その後、Roxtec の技術および営業チームが最適なシーリングソリューションを提案。 提案がお客様から受け入れられた場合は、その特注シールを製造し、施工に関するアドバイスとともに納品いたします。また必要に応じて現場での施工トレーニングも提供しています。

シール未施工が招くリスク。解決策は最適なシール  

漏水する開口部に標準ラインのシールのサイズが合わない場合、Roxtec UG™ (地下) シールのカスタマイズ版が必要となります。 例えばあるお客様の場合、電線管の貫通開口部がシール処理できていなかったことが原因で、駐車場の床に水が溜まったケースがありました。 そこで Roxtec は、この開口部を密閉できるソリューションをカスタマイズしました。 改修工事においてもカスタマイズは重要になります。例えば新たに設けた電線管の貫通開口部に対して、屋外側と屋内側の両方で密閉処理する必要があるケースで、屋内側の開口に適したシールが標準ラインアップに存在しない場合があります。 ある別のお客様のケースでは、管路口の密閉シールが無かったために地下設備の壁貫通部から漏水が発生したことがありました。 この時は、貫通部を掘り抜きカスタマイズ版のシールを取付けることで解決に至りました。

画像は、電線管用シール製品のカスタマイズ版。 電線管貫通部の屋外側と屋内側を Roxtec シールで密閉しました。 屋外側には標準タイプの Roxtec RS UG™ シール、屋内側にはカスタマイズ版の Roxtec H1 UG™ シールを使っています。 3つ目の画像が、カスタマイズ版の Roxtec H1 UG™ シールで既設配管を密閉している様子です。 このシールで漏水していた電線管はしっかり密閉されました。 4つ目と5つ目の画像は、カスタマイズ版の Roxtec H1 UG™シールで地域暖房配管を密閉した様子です。

特注スリーブに標準シールを取付け 

Roxtec はシール材のカスタマイズにおいて豊富な経験があります。私たちの営業担当は、様々な課題を熟知した専門家として最も費用対効果の高い解決策を提案し、お客様の問題解決を支援いたします。 最近の実例では、漏水している変電所を調査するよう依頼されました。 調査の結果、コンクリート壁に埋め込まれていた電線管にパドルフランジが付いていなかったことが原因でした。 そこで Roxtec は、電線管周りに取付けられる分割可能なスリーブをカスタマイズ設計し、Roxtec の標準シールと組み合わせて密閉できるようにしました。 また将来の工事のために、コンクリートに埋め込むことができる Roxtecノックアウト スリーブ (KOS) をおすすめしました。このスリーブならコンクリートの重量で変形することもありません。

漏水防止のための点検

私たちは、現場の状況に合わせて製品をカスタマイズし課題を解決することを通じて、お客様と長期的なパートナーシップと信頼関係を築いています。 必要な時はいつでも私たちにサポートを依頼してください。 具体的には、漏水が確認された場合、あるいは漏水の可能性がある既設貫通部の現地点検を依頼したい場合などです。 Roxtec 担当者が、緊急の対策あるいは予防的対策を講じることができるシーリングソリューションを提案いたします。

シーリングのお困りごとはありませんか?

ロクステック・ジャパンまでお問合せください。地下管路止水のスペシャリストが解決策をご提案いたします。

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