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データセンターに最適な貫通部シール

データセンターに最適な貫通部シール

データセンターに関わる環境は常に変化します。その変化に対応するため、米国中にある多国籍テクノロジー企業向けに建設された複数のデータセンターには、Roxtecのシールが採用されています。

安定的な継続稼働を最優先事項にしたところ、Roxtecのシーリングソリューションが選ばれました。 Roxtecシールなら、設備機器を保護すると同時に、データセンターの拡張にも柔軟に対応できます。 現場監督、プロジェクトマネージャー、そして施工を請負った Structure Tone社、IES社、Hunt Electric社の施工担当者は、Roxtecがこの業界に一番適したソリューションだと認めています。 Hunt Electric社のシニア・プロジェクトマネージャー、Jim Wagner氏は次のように話します。

「Roxtecの製品は素晴らしいです。柔軟性という点において、私の知る限りで最高のものです。」

将来のニーズのための予備スペース

HVACシステム、電力設備、通信機器は、絶えずアップデートの必要が出てきます。 Roxtecのシール製品は開閉可能で調整しやすい仕様なので、将来のニーズに備えたスペースを予め確保しておくことができます。 変更やアップグレードをする際も、新たにケーブル貫通用の穴を開ける必要はなく、作業が容易です。 そのため、気密性が高く繊細な環境にホコリが入ることなく再配線できます。

Roxtecは、お客様と長期的なパートナーシップを築きます。 お客様のデータセンターとサーバールームを様々なリスク、 例えば、火災、浸水、空気漏れから守ります。

強力な保護

Roxtecのシーリングソリューションは、外壁、屋内どちらにあるケーブル貫通部にも使用できます。データセンターを浸水や火災の被害から守りダウンタイムを防ぐと同時に、優れた気密性を発揮し、エネルギー効率を向上させます。

施工業者が太鼓判

Roxtecシールは、施工、現場調整、再施工が簡単です。 IES社のRoss Catlett氏は次のように話します。

「Roxtecソリューションの施工は、発泡系フォームや膨張バッグを充填するタイプに比べ、圧倒的に簡単です。」

Catlett氏は、Roxtecのトレーニングに参加し認定施工者となりました。新しい従業員が現場に入る時や、新規工事に関わる時には彼らを指導しています。

一度Roxtecを採用し施工をしてみると、もう他の製品には戻れなくなります。
IES社、Ross Catlett氏

Roxtecを選ぶ理由

  • 水密性に優れた貫通部防火処理
  • 気流管理
  • 扱いやすく施工が簡単
  • 変更に対応できる柔軟性
  • 将来の予備スペース
  • ホコリなどを入れない再施工が可能

Project facts

プロジェクト

米国内の複数の場所にあるデータセンターの建設

事業者

多国籍テクノロジー企業

施工業者

Structure Tone社、IES社、Hunt Electric社

用途

壁、ケーブルピット、ケーブルトレイ

シーリング要望

防火、水密、気密