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Roxtec 楕円形シールで鋼材使用量を大幅削減

Roxtec 楕円形シールで鋼材使用量を大幅削減

洋上風力発電所を建設する際、主なコスト要因となるのが鋼材です。 応力集中係数を最小限に抑え、鋼材の使用量を減らすために、設計エンジニアリングの巨大企業 Rambøll 社は、配線・配管貫通部のスペシャリストである Roxtec に楕円形のシールを設計するよう依頼しました。 その結果、 この風力発電所では 1,000 トンもの鋼材を削減することができました。

同社の構造設計エンジニア Christian Lønne 氏は、「私たちは現在、すべての案件で楕円形シールを採用しています。鋼材使用量を大幅に削減するため、今後の案件でも楕円形シールを使う」と述べています。

デンマークの Rambøll 社は、洋上風力発電を含む多くの業界で世界的に活躍しています。 同グループは、60 件以上の洋上プロジェクトで、何千ものモノパイル式とジャケット式基礎の詳細設計をコンサルティングしてきました。

選ばれるサプライヤー

Christian Lønne 氏は、同社の構造設計管理の責任者です。 彼は、一次および二次鋼材の設計が、プロジェクトで使われる他の部品と対応していることをチェックします。 そして、完全な相互接続性を確認する際、プラットフォームの電気配線から ICCP システム、換気配管に至るまで、すべてを確実に密閉しなければならないという課題に直面します。

Roxtec 配線・配管貫通部シールは、私たちがずっと信頼を置き、これまでの経験で最も使っているソリューションです。 Roxtec について悪い話を聞いたことがありません。
Rambøll 社 Christian Lønne 氏

純粋数学

同社が丸型や角型のシール製品ではなく、楕円形のシールを Roxtec に求めたのは自然なことでした。 その目的は、応力と疲労のリスクを低減し、トランジションピースの鋼材使用量を削減することです。 Roxtec のシーリングエンジニアたちは、その考えやアイデアに耳を傾け、完璧なソリューションを開発しました。 楕円形シールは、納品前に数回試験を受け、合格しました。

「それは純粋な数学です」と Christian Lønne 氏は言います。 「構造に丸い開口部ではなく楕円形の開口部がある場合、応力はより良い方法を選びます。 シールの種類を変えたことで、トランジションピースの部分の鋼材を 35% 削減することができました。」

受注につながる特長

「私たちは、すべての案件で楕円形シールを使用することをお勧めします」と Christian Lønne 氏は話します。 「このソリューションは、私たちが大規模な洋上風力発電所の契約を獲得できている要因でもあります。」

Roxtec の配線・配管貫通部製品は、その認証済みの保護性能で長期にわたる運用信頼性を提供するだけではなく、 鋼材のような貴重な資源の効率的使用にも貢献しています。 また、より軽量な構造物の方が、再生可能な風力発電を展開することも容易になります。